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株式会社ネクスト エンジニアBlog

不動産・住宅情報サイト HOME'Sを運営する株式会社ネクストのエンジニアが提供する技術ブログです。エンジニアに役立つ情報の発信や、弊社エンジニアの活動を中心にお届けします。

【開催レポート】「ディレクター」の明日を考える2社スクランブル企画「NEXT×pixiv 交流祭 - Webディレクターの向こう側へ!」

イベント

はろーはろー!千葉です。 今回は、2015年9月17日(木)に行われた「NEXT×pixiv 交流祭 - Webディレクターの向こう側へ!」の開催レポートをお送りします! f:id:nextdeveloper:20150929220705p:plain

「NEXT×pixiv 交流祭 - Webディレクターの向こう側へ!」とは

株式会社ネクストで働くディレクター職の従業員と、ピクシブ株式会社で働くディレクター職の従業員同士が集まり、「ディレクター」という職業のあり方を考えるイベントです。

プライベートでピクシブ株式会社さんへ遊びに行った際、「ディレクターってひとつのプロジェクトに同時にアサインされることがほぼ無いから、孤独ですね…」の話題になりました。

  • ディレクターの先のキャリアって何があるんだろう
  • 今の自分のディレクションのやり方が不安、むしろ正解があるのだろうか
  • 他所のディレクターも同じような悩みを持つことはあるのだろうか

などなど、書ききれないほどディレクターの未来について話し合い、

「いっそ、2社のディレクター集めて交流会やりません?」

といった経緯があり開催に至りました。

「ワールドカフェ」ではじめるファシリテーションプロセス

ワールドカフェとは、大勢の参加者の中で4,5人のグループを作り、メンバーを入れ替えながら話し合うディスカッションのスタイルです。 今回のように、異なるテーマについてメンバー間で話し合ってもらいたいときに用いる方法として活用できるため採用しました!

今回は、前述した「ディレクターの悩み」にフォーカスしたテーマを3つ用意し、それについてワールドカフェ形式で話し合う進行のかたちにしました。

1. ディレクターがやるべき業務工程を考える。

「進行管理」にはいったいどこまで含まれているのか、ディレクターがいなくてもいい工程/いなくてはならない工程とはどのようなプロジェクトか。

2. ディレクションスキルというものは、一体どうやって磨けばよいかを考える。

ディレクターはどうやって技術勉強をすればいいのか、どのように進行管理の術を学べばよいのか。

3. 「ディレクター」という職種の先、または平行にあるキャリアを考える。

ディレクターはキャリアパスをどのように引けばよいのか。また、どのようなキャリアのあり方が世の中に求められるようになるか。

上記のお題をLT(Lightning Talk)形式で代表者に発表(所要時間5分)してもらい、LT終了と共に各テーブルで話し合って(所要時間15分)もらいました!

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自己紹介をサッとおこない、その後お題について自身の体験談や考え、思想を混じえてお話します。 ワールドカフェには議事録係はいません。自分で話しながら内容を広げられた模造紙に書きなぐります。こうすることで頭のなかが整理でき、いつもよりも話しやすくなる効果も!

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70分間、休憩無しで3つのテーマについてディスカッションするため、スイーツとコーヒーを用意してブレイク

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懇親会用のアルコールも、3回目のテーマで解禁!です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ

\Beer Driven!/\Beer Driven!/\Beer Driven!/ f:id:nextdeveloper:20151022160607j:plain

1テーマ終わるごとに、2テーブルから話した内容を発表してもらいます。 他テーブルが自分たちと全く違った目線で話を進めていることを知り、話しているテーマが多様な形に広がることが発見できました。

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テーマ別に見る「ディレクターの悩み」

各テーブルで話し合っていた内容をテーマ別にまとめました。

1. ディレクターがやるべき業務工程を考える。

手を動かす業務よりも、人として誰かの間に入って橋渡しをする業務のほうが主な仕事。」といったような意見が多く出ました。 「下手に出る」、「嫌われ役になる」など、一見、損な役回りのように聞こえるポジションですが、相手のフィールドに立って考えるためには様々な役になる必要があります。そのために、ディレクターは体感的にコミュニケーション効果の測定をおこない、信頼関係を築くためのフローを確立することが会話の最終地点になることが多かったようです。

2. ディレクションスキルというものは、一体どうやって磨けばよいかを考える。

最近のディレクターは、技術職を得ての職種ではなくなってきました。技術的な知識はコミュニケーションを円滑に推し進めるための手段でしかなく、モノにしたければ積極的(を通り越して貪欲にw)に知識幅を広めていくことが「ディレクションスキル」を磨くに適した振る舞いだという話への着地が目立ちました。

たくさんの信頼を得るために、まずは〆切に厳しくなるところから!その先に、スキルを磨ける道が用意されているのかと思います。

3. 「ディレクター」という職種の先、または平行にあるキャリアを考える。

いくつかの選択がある中で、マネジメントへ進む人が多いことが挙げられました。プロジェクトマネジメント経験のあるディレクターが重宝されるように、そちらへ進む道を切り開くことで今以上に挑戦し甲斐のあるプロジェクト担当への野望は叶えやすいキャリアパスなのかもしれません。

また、ゼネラリストやスペシャリストのように、「この人がいないとムリ!」なポジションも挙げられました。 やはりディレクターの次なるキャリアはより上位の玄人ポジションなのでしょうか!

2つ目のテーマの延長線上から、「育てる側へ回る」の意見も出ました。ディレクターの長ポジションや人事など、次の世代へバトンをつなぐ役割もディレクター経験者は進みやすいキャリアなのかもしれませんね。

主催者目線での総括

まずは参加された皆さん、お疲れ様でした! 自分たちと違う環境で、違うサービスを企画・運用しているディレクターと交流し、また新しい視野の開拓ができました、ねっ! ご協力・ご足労いただいたピクシブ株式会社さんありがとうございましたーー!

先日、運営陣で振り返りをしてきました。「今回は考えをシェアする場を作れたので、次回は発言する回ですね」というアイディアも出て、回数を重ねてもっといろんな機会を企ててきっかけ作りができたらなと思います。 なかなかにビジョナリーな会社なので、思想がマッチすると楽しいお話ができる自信があります!社外スクランブル企画を一緒に企んでくださる方、国際事業部の千葉まで^^

「井の中の蛙大海を知らず」と言うように、他の世界を知ったうえで自身のすべきことへ目線を変えると、違ったモノの見方ができると思っています。 やり方も考え方も変わる日進月歩な毎日について行けるよう、日頃の取り組み方も大切にしていきたいです。

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